ぶらり金沢 −第１回−

　それは、先週の月曜日。

　健康診断を終え、意気揚々と向かうは

　「天神橋」

　前に紹介した卯辰山へと登る、入り口の橋です。

　ここまで、兼六園駐車場から約５〜１０分。

　歩くに涼しい天気だったので、さほど苦にならず。

　この時点で、時間は１０時半くらいか。

　空は清々しく、河も気持ち良く流れているは「浅野川」

　気持ち良くスタートです。

　天神橋の下から、奥に見えるは「梅ノ橋」

　川沿いをゆっくり歩きます。

　梅ノ橋の所でチリンチリンと、豆腐売り。

　鐘の音を聞きながら、さらに歩きます。

　徳田秋聲にちなんだ「秋聲のみち」から

金沢市東茶屋街

　この地図では分りづらいと思いますが

　裏の路地を通って、「ひがし茶屋街」へ。

　（ちょっと暗いな）

　久々にやってきました〜。

　藩政期から続く茶屋街で、その中から

　茶屋街発祥の１８２０年から戦後まで営業していた茶屋

　「志摩」国重要文化財へ〜。

　２階の客間には押し入れや物置を造らず

　あくまでも遊興を主体とした造りとなっています。

　びわですよ。初めてまぢかで見ましたが、すごくドキドキしました〜。

　夢枕獏さんの陰陽師で出てくるびわですよ〜。

　びよぃおおお〜〜〜ん、て鳴るんですよ〜。

　びわに後ろ髪を引かれつつ

　中庭を眺め

　下へ降りて、抹茶セットで入ったので

　庭を眺めながらホット一息。

　撮影の許可をもらい、和菓子をぱしゃり。

　フラッシュたけば良かったかもしれないけれど

　暗いので分りづらいですが、新緑のもみじをイメージした和菓子です。

　人は誰もいなかったので、ゆっくりと味わいましたー。

　志摩を後にして

　ひがし茶屋街はほかにも一見で入れる茶屋が他にもありますが

　この通りは１００メートルちょっとで突き当たります。

　お土産屋さんもあって短い通りながらも、楽しめると思います〜。

　カフェもあり

　この写真の後ろを振り返れば銭湯もあります〜。

　来た際には、色々探検してみて下さい〜。

　浅野川に戻り、浅野川大橋を横目に〜。

　実は橋を渡って、反対の川沿いには

　また風情な通りがあったのに、すっかり忘れてて

　もと来た道を戻ってしまうううぅぅ〜〜。

　「主計町」（かずえまち）という所で、何時か行けたら載せます〜〜。

　天神橋に戻り〜、

　次は〜金沢城〜金沢城〜。ぐるりひとまわりいたします〜。

　続々続。

ぶらり金沢 序

　半年に一回の健康診断のため、休みの日、

　夜人間であろう私は朝早くに起き（この時間に書いてる事からして）

　９時に指定のクリニックへ〜。

　１０分ぐらいで終わるので、まず

　近くのチャンスセンターにて、ドリームジャンボを買う！

　歩きつつ見つけた喫茶店で、トーストセットを食べる！

　それで駐車場へ戻ると、一時間は経ってましたとさ！

　移動し、兼六園下駐車場へ車を止める！

　ここから、約５時間半の旅は始まったのです。（タラ〜〜ララリララ〜♫）

　地元に居ながら、金沢の街をほとんど歩かないので

　ここぞとばかりに歩いて参りました〜。

　さて、この続きはのちほど。

　（間をおくほどの内容でもありませんが、あしからず）

　続続続続。